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日本においては、古くから『新築神話』と言われるほど、根強い新築人気が見受けられます。しかし近年、あえて中古住宅を選ぶ人が増え、新築を上回るほど需要が高まっているようです。マイホーム購入は人生における大切な決断。どちらを選ぶべきか迷いますよね。改めて、新築住宅と中古住宅についてメリット・デメリットを整理して、本当にあなたにふさわしいのはどちらなのかを決めましょう!

 
  • 新築のメリット
 

新築のメリット:1 最新設備に期待できる

なんといっても、最新設備をそなえた家に住めることが新築住宅の大きなメリットです。普段は意識しない、断熱性や気密性、耐震性など住宅の性能に関わる部分は年々進化をとげています。5年前より3年前・3年前より今年、と数年の違いであっても新築にすることで家の性能アップが期待できます。お風呂やキッチン、トイレなどの住宅設備や換気扇についても性能の違いが快適さの違いを生みますよね。より新しい家の方が利便性や機能性、快適性が優れていると言えるでしょう。

新築のメリット:2 未入居の家に住める

新築の定義は、築1年未満、かつ「誰も住んでいない」物件とされています。誰もが1番に新しい家に住みたいものですよね。設備の性能や使い勝手の良さも重要なポイントですが、「自分が最初に住める」ということが魅力だという人も多いでしょう。

新築のメリット:3 税制優遇のメリットがある

新築住宅購入には、中古住宅と比べて住宅ローン控除や固定資産税、不動産取得税などにおける手厚い税制優遇措置があります。これらの税制優遇は中古住宅であっても受けられますが、新築住宅の方が手厚くなっています。コロナウイルスで冷え込んだ経済回復のため、税制改正により住宅ローン控除は「借入から13年間、住宅ローン年末残高の1%分、所得税と住民税から控除を受けられる」となっています。※2021年11月まで建売のみ・2022年末までの入居の場合のみ可能一方で、中古住宅で築年数25年超え(木造の場合、築20年超え)の物件の場合、耐震性能を有していることを証明できなければ住宅ローン控除の適用を受けることができません。

新築のメリット:4 住宅の維持費を抑えられる

新築住宅は、建物はもちろん設備もすべて新しいため、故障や不具合が生じにくく修繕費がかからないというメリットがあります。万が一不具合があってもメーカー保証内で無償修理・交換などが可能な場合がほとんどです。 また、中古住宅と比べて気密性や断熱性に優れており光熱費の削減も見込めます。結果的に家を購入してからの維持費(ランニングコスト)を安く抑えることができるわけです。家を購入する際はどうしても初期費用(イニシャルコスト)に目が行きがちですが、何十年も住むことを考えれば維持費に着目することも重要です。

  • 新築のデメリット

新築のデメリット:1 初期費用が高い

新築は、中古と比べて初期費用が高いというデメリットがあります。新品で住宅性能が優れているため価格が高いというだけでなく、新築というだけで1~3割程度割高になる「新築プレミアム」なる要素が影響していると言われています。新築物件は、モデルルーム設営費や広告費などを建築費に上乗せして価格を設定するものです。また、日本人の国民性として「誰も触れていない」ことが大きな価値となるため、一度人が住んだだけで大きく価格が下がる傾向があります。それらを総称して「新築プレミアム」と呼び、一般的には購入直後に売却した場合の差額部分が該当するようです。転勤などの急な環境変化が想定される場合は特に注意が必要でしょう。

新築のデメリット:2 入居後に発生するリスクを予測できない

新築住宅に住むのはあなたが初めてです。そのため入居後に想定外のリスクが発覚するという可能性もあります。中古物件の場合は、騒音の度合いや修繕計画などについて事前に確認することができますが、新築の場合は予測することしかできません。中古住宅の場合であれば不動産会社にある程度の周辺環境の情報が蓄積されているためリスクの確認がしやすいという側面もあります。

新築のデメリット:3 希望のエリアに住めない可能性もある

どの都市でも駅近など人気エリアにはすでに多くの建物が立っています。マンション・戸建てどちらも新しく建築される件数はかなり少ないでしょう。そのため、あなたの希望通りの条件で、「人気エリアの」「新築物件」を見つけるのは難しいと言わざるを得ません。さらに、新築は価格が高い分、人気エリアだと予算オーバーなんてことも…。ほかにも、建売住宅の場合は設備面でライフスタイルに合わず住みづらさを感じることもあるでしょう。ある程度柔軟にオプションを付けられたとしても思わぬストレスに繋がる可能性もあります。

  • 中古のメリット

中古のメリット:1 初期費用が安い

なんといっても、新築よりも物件価格が安いことが挙げられます。古かったり老朽化している中古住宅もありますが、リフォームやリノベーションで、新築と遜色ないほどの快適な空間に仕上げることも可能です。近年ではDIYによるリノベーション前提であえて中古住宅を選ぶ方も増えているようです。

中古のメリット:2 建物の現況・将来的なリスクが判断しやすい

新築住宅と違い、適正に管理されているかどうかを、購入前に確認できるのが中古物件のメリットのひとつです。中古マンションなどで、同じ築年数・工法なのに片方はキレイで片方はボロボロ…そんなケースも散見されます。多くの場合、修繕を定期的に行っているかどうかなど、管理体制の差が建物の寿命を大きく左右します。現況を把握できること・数年後にどう変化していくのかを予測できることを、上手く活用すると良いでしょう。

中古のメリット:3 物件以外の諸費用を抑えられる

中古住宅は新築住宅と比べて物件価格以外の諸費用も抑えやすいというメリットもあります。新築よりも中古住宅の方が本体価格が安いことから、固定資産税評価額が低く税負担を抑えられる傾向にあります。ほかにも、売り主さんの好意でエアコンや家具などを内見用に残している場合に、交渉次第ではそのまま譲り受けることもあるようです。家電や家具など、本来必要な費用が、意外に節約出来るのも中古住宅ならではのメリットと言えるでしょう。

  • 中古のデメリット

中古のデメリット:1 設備が時代遅れ

中古住宅のデメリットとしては設備が古いことが挙げられるでしょう。当時は最新設備だったとしても、今の設備と比べると快適性において大きな差がついているものです。また、新品の新築住宅と比較すると故障の可能性が高くなるため、修繕コストの心配もしなくてはいけません。最新の設備に変更することはもちろん可能ですが、事前に変更・追加不可の設備が無いか確認する必要があるしょう。

中古のデメリット:2 住宅ローンを組めない物件もある

築年数が経過してあまりにも古い中古住宅の場合ですが、物件の抵当権の担保価値が著しく低い場合があります。たとえローンを組めても、新築と比べると控除の割合が少ないため、結果的に自己負担が多くなってしまうことも。中古住宅を購入する場合であっても多くの方が住宅ローンを検討されると思いますが、念の為覚えておくべき知識と言えます。

中古のデメリット:3 耐震性能の確認は必須!

耐震性能の確認は必ず行って下さい。1981年6月に建築物の耐震基準が見直されており、それ以降に設計された建物は基本的に「新耐震基準」にのっとった作りとなっています。中古住宅を購入したのち、例えリフォームやリノベーションを行うとしても、耐震性能の劣る旧耐震基準は避けるべきでしょう。

  • まとめ

まとめ

・新築住宅は、新しい家・新しい設備で豊かな暮らしが出来るが高価。しかし減税制度があるため活用するのがおすすめ!
・中古住宅は購入費用が割安で立地の選択肢が増えるが、築年数や耐震性能によって住宅ローンが利用できない可能性がある。また、新築に比べ減税制度の恩恵が少ない。

新築住宅と中古住宅、それぞれの特徴をしっかり押さえてライフスタイルに合ったマイホームを探しましょう!

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